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タイトル: 012 山田寺出土の硯
その他のタイトル: Inkstones excavated from Yamadadera
著者: 加藤, 雅士
かとう, まさし
Kato, Masashi
キーワード: 山田寺出土硯
圏足円面硯
蹄脚円面硯
長方形硯
陶硯
転用硯
東北院
発行日: 2007年6月20日
出版者: 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
引用: 奈良文化財研究所紀要、2007、pp.18-19
抄録: 奈良県桜井市に所在する特別史跡、山田寺跡の発掘調査は当研究所が1976年以来、11次にわたりおこなってきた(図27)。中枢伽藍や周辺施設の位置や規模・構造、変遷を明らかにしたのに加え、倒壊の状態をそのままとどめた東面回廊の発見など大きな成果をあげている。それらの報告は『概報』のかたちで順次をおこない、2002年には本報告を刊行している1)。さてこの度、山田寺の出土遺物が重要文化財に指定される見込みとなり、それに向けたデータ整理等が現在おこなわれている。そのうち、未報告となっていた硯をここで紹介する。
URI: http://hdl.handle.net/11177/619
ISSN: 13471589
出現コレクション:2007

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