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タイトル: 047 上の井手遺跡の調査 -第143-1次
その他のタイトル: Excavation at the Kaminoide site (no. 143- 1)
著者: 杉山, 洋
すぎやま, ひろし
Sugiyama, Hiroshi
清永, 洋平
きよなが, ようへい
Kiyonaga, Youhei
キーワード: 上の井手遺跡
石組暗渠
発行日: 2007年6月20日
出版者: 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
引用: 奈良文化財研究所紀要、2007、pp.108
抄録: 本調査は、飛鳥資料館既存排水ルートの付け替えにともなう事前調査として実施した。調査地は飛鳥資料館北側通用門付近に位置し、調査区は通用門を挟んで東西2箇所(西区・東区)にまたがる。調査面積は37.8㎡ 、調査期間は、2006年6月26日~7月5日である。基本層序は上層から青灰色土(造成土)、灰褐色土(水田耕土)、褐灰色土が堆積し、現地表下約0.6m で礫混黄灰色土の地山に達する。遺構は褐灰色土上で検出した。検出面の標高は100.6m前後である。
URI: http://hdl.handle.net/11177/654
ISSN: 13471589
出現コレクション:2007

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