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タイトル: 047 第二次朝集殿院南門の調査-第326次
その他のタイトル: Excavationof the south gate of the Second Assembly Hall Compound (no.326)
著者: 平澤, 麻衣子
ひらさわ, まいこ
Hirasawa, Maiko
高橋, 克壽
たかはし, かつひさ
Takahashi, Katsuhisa
キーワード: 第二次朝集殿院南門
桁行5間門
平安宮応天門
発行日: 2003年6月14日
出版者: 独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
引用: 奈良文化財研究所紀要、2003、pp.134-139
抄録: 2001年度末に行った第326次調査(第二次朝集殿院南門)の報告である。調査面積1020㎡。2002年1月8日から4月12日まで調査を行った。詳しい調査目的や概要は『紀要2002』を参照されたい。主な調査目的は、「院の南門・南面区画施設の有無」「門北側(院南辺)の様相」および「新旧2時期の遺構の有無」を把握することだった(図119)。調査の結果、南門や門に取り付く区画施設などの遺構を確認し、朝集殿院地区の様相に関して新たな知見が得られたので、以下に報告する。
URI: http://hdl.handle.net/11177/880
ISSN: 13471589
出現コレクション:2003

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